アニメキャラ
ゆるキャラ
ご当地キャラクター…
世界に類を見ない
キャラクター大国日本!
なぜ、日本だけこんなに
キャラクターが多いのでしょうか?
『チコちゃんに叱られる』で
5歳児チコちゃんが教えてくれました。
古来、日本の神道では
山や川などの自然、動物、植物、生活道具…
ありとあらゆるものに
神様が宿るとされました。
道具にまで神様が宿るという思想は
世界的に見ても非常に珍しいそうです。
「神」「天使」「妖怪」「妖精」「精霊」…
これらを全て「神」と呼び
崇め、祀ってきました。
つまり、あらゆるものに
「人格」を見出し、尊重するのが
古神道であり
日本人の魂の源泉です。
そこから様々な「キャラクター」が
生まれてきたそうです。
さて、日本ではこうした
八百万の神々を祀る祝祭があります。
これが、日本の祝祭の意味です。
それでは、神様が里へ降りていらっしゃる
「特別な時」とは、どんな時でしょうか?
八百万の神々は
自然のリズムに沿って
お働きになります。
つまり、特別な星回りの時に
私たち人間の身近に降りて
来られるということです。
言い換えると、日本の祝祭とは
「神々と人間が近しくなるハレの日」
なのです。
ですから、江戸時代まで用いられていた
太陽太陰暦、中国由来の二十四節気
七十二候などに基づいた祝祭が
本来、神々が里へ
降りていらっしゃる日であるといえます。
けれど、明治時代以降の物質主義により、
こうした本来の意味合いが
薄れてしまいました。
本来、太陽太陰暦で行われてきた
祝祭をグレゴリオ暦で行うことによって
季節感にずれが生じてきたのです。
八百万の神々たちは
人間が自然と共に歩み
一緒に良い地球を作りたいと
願っているのだろうと思います。
私たち人間が
八百万の神々のために
できることの1つは「祭り」です。
日本の祭りは自然霊に敬意を払い、
感謝を伝えるための儀式です。
この儀式によって、
自然霊たちは癒され、ふたたび
チカラを取り戻していくのです。
このワークショップでは
八百万の神々
特に「精霊」とは何か?について
シュタイナー理論を軸として学びます。
そして
「雛祭りエッセンス」
「七夕エッセンス」
…など
祝祭ごとに調合する
エリックスエッセンスを使いながら
太陽太陰暦と二十四節気に
基づいた祝祭を行います。
【ワークショップ日程】
※単発受講可
無料ZOOM WS
3月20日(水・祝)20時~21時半
イントロダクション
DAY1 4月 11日(木) 雛祭り
DAY2 6月 10日(月) 端午の節句
DAY3 8月 10日(土) 七夕
DAY4 10月 11日(金) 重陽の節句
DAY5 12月 21日(土) 冬至
時間:20時~22時
ZOOMにて開催
【受講料】
各回 10,000円
(エッセンス代・送料・税込)
別途:テキスト代として 3,300円
※お支払いは一括、または分割払いも可