エーテル体のリズムとお朔日参り

ひゅっ花火

一瞬、頭上をかすめた鮮やかな色彩虹

その奇すしき光景は、白昼の夢のようにも感じられましたキラキラ

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太陽太陰暦 長月の一日は

天秤座新月とキリスト教カレンダーの聖ミカエル祭が重なった9/29でした。

午前中にzoom講座を終え、お朔日参りのために訪れた富士浅間神社神社

今では、観光地を除いた多くの神社では、正月以外に訪れる参拝客は稀です。

昔は平日でも、1つ2つの出店が出ていて、神社の境内で遊ぶ子どもたちや、お散歩するお年寄りで、賑わっていたように記憶しているのですが、いつの頃からか、そうした姿を見かけなくなりましたカキ氷金魚

広い境内には、一切の人影もなく、しんと静まり返っています。

境内を囲む木々ばかりは昔のままに、この土地を見守り、優しい風を運んでくれるのでした。

「ここは昼のしじまの世界なのだ」

そう思いました。

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9月も終わろうというのに、気温は連日30℃前後。

空気が乾燥し始めて、水蒸気の覆いが取り去られた分、太陽光が直撃してくるように感じます晴れ

強い陽射しを手庇で避けながら、手水舎へ向かい、身を清めてから、拝殿へ神社

石段を昇りきった途端、その‘鮮やかな色彩’が頭上をかすめたのでした虹

ハッとして色彩の飛び去った方向を仰ぐと、そこは揚羽蝶たちの舞う舞台でしたちょうちょ

揚羽蝶‘たち’

そう目

彼らはまさしくグループで舞っていたのでしたちょうちょちょうちょちょうちょちょうちょちょうちょ

通常、蝶の飛翔は‘ひらひら’と表現されますが、この時は‘びゅんびゅん’という形容が当てはまるようなアクロバティックなダンスを踊っていたのです。

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私たちの肉体の周りを覆う電磁波でできた体、サトルボディ。

喜怒哀楽を司るアストラル体、

気・生命力・生長力を司るエーテル体…など

いくつもの層が、異なる周波数で振動しながら重なり合っています。

それぞれのサトルボディには固有のリズムがあるそうです。

アトランティス時代の人々のサトルボディは、宇宙のリズムに支配されていました。

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例えば、喜怒哀楽を司るアストラル体が7日リズムで変化するのに従って、7日ごとに意識状態が全く変わっていたそうです。

その意識の変化は「自動的に」起こったのです。

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やがて、人類は宇宙のリズムから独立して自由になりました。

今では、私たちの意識や睡眠のリズムなどは、宇宙のリズムに支配されていません。

私たちは自らの意志で、意識を外に向けることも内に向けることもできますし、昼間眠って、夜に起きていることも可能です。

ですが、あまりにも宇宙のリズムと乖離し過ぎることが、不調和や病の引き金となることは否定できませんショボーン汗

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私たち人類が、はるか昔に宇宙のリズムから独立したとはいえ、日本では江戸時代まで、宇宙のリズムに沿った暦が使われていました。

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それが日本固有の暦‘太陽太陰暦’です。

太陽太陰暦では、新月を一か月の始まりとします。

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ですから‘ついたち’は、「月が元に戻ること」を意味する‘朔’または‘朔日’と表記します。

‘ついたち’という音は、「月立ち」に由来するそうで、やはり新月を指す言葉です新月

新月から7日前後を過ぎた頃、上弦の月がやってきますお月様

一説によると、「月の上旬にやってくる半月」ということから‘上弦の月’

満月を過ぎて月の下旬に訪れる半月を‘下弦の月’と

呼ぶようになったといわれます。

もしも新月を始まりとして、サトルボディのリズムをスタートするどうなるでしょうか?

喜怒哀楽を司るアストラル体は7日間リズム。

新月から上弦の月新月

上弦の月から満月満月

満月から下弦の月

下弦の月から次の新月

という風に

朔望周期の4つの節目をワンサイクルとします。

一方、気・生命力・生長力を司るエーテル体は7日間×4のリズム。

新月から次の新月までが1つのサイクルとなります。

つまり、新月を出発点と考えると、次のようになります。

アストラル体はエーテル体の4倍速のリズムをもっています。

ですから、新月から7日間経って、上弦の月の時には、アストラル体は、エーテル体の4分の1の辺りまで、やってきます。

さらに7日間が過ぎ、満月になるとアストラル体は、エーテル体の真ん中辺りまで、やってくることになります。

そして、最初の新月から、エーテル体が1周、アストラル体が4週し、2つのサトルボディが再び同じ地点にやってきた時、次の新月を迎えることになります新月

つまり、新月はアストラル体とエーテル体のリズムが再び出会い、刷新される時なのです。

古来、日本の人々は、神社へ月参りをしてきました神社

太陽太陰暦のついたちごとのお参りを‘お朔日参り’と呼びます。

新月に、肉体を纏う‘気’も‘意識’も一新され、まっさらになった状態で、神様にご挨拶すること、それがお朔日参りなのだと思います。

さて、ここまでのお話は

「私たちのサトルボディが宇宙のリズムと調和し、新月を起点とするならば新月

という前提からなる仮説です。

先ほどお話ししましたとおり、

人類のサトルボディは

遥か昔に宇宙のリズムから独立して自由になっています。

実際には

現代人の中で

正確にこのリズムを刻むサトルボディをもつ人は、ほぼいないでしょう。

けれど、宇宙のリズムから‘自由’なのであれば

その‘自由意志’をもって宇宙のリズムに沿っていくこと もまた可能なのではないかと思いました。

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9/29に開催した

zoom講座『意志と思考を強くするエッセンス』

~聖ミカエル祭、そして、天秤座新月からのスタート~

ではコーザル体とメンタル体に作用するグループ2のバタフライエッセンス28本の1本1本について、見ていき、サトルボディのリズムを探求しました。

そして、コース中に使った調合エッセンスワークを続けながら、天秤座新月に決意したことを、次の蠍座新月まで継続していくという試みをしています。

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さらに4つの朔望周期を意識することで、既に明確な変化が現れています。

そして、せっかくですので、このリズムに乗って、次なる蠍座新月には「夢を具現化するエッセンス」講座を開催することとなりましたさそり座

詳細はこちらをご覧ください下差し

紅葉10/28(月)10:00~12:00

zoom講座『夢を具現化するエッセンス』

~蠍座新月‘神の月’からのスタート~

お家にいながらご参加頂けるzoom講座です。

サトルボディのリズムを皆さまと探求できますことを楽しみにしています爆  笑ラブラブ

おすましペガサスシルフェおすましペガサス

阿部小百合

虹お知らせ

紅葉10/28(月)10:00~12:00

zoom講座『夢を具現化するエッセンス』

~蠍座新月‘神の月’からのスタート~

イルカ2020年エリックジャパンツアー戸隠 日程とコース内容

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zoom講座『サトルボディと病の関係』

※ご希望の方はご都合のよろしい日程をお知らせください。

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