3/15(日)zoom講座「サトルボディと病の関係」
人の気まぐれに振り回されている
人の長い話を聞かされて疲弊する
押しの強い人に押し切られて、不本意なことをさせられてしまう
要領のいい人に美味しいとこ取りをされて、自分は大変な役割を押し付けられることが多い
・・・・・・・
皆さま
そのように感じたことはありますか?
あるいは周りにそのような人はいらっしゃいますか?
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こうした問題を抱えている時、どのチャクラに不調が生じているのでしょうか?
実は、太陽神経叢(みぞおち)のチャクラなのです。
太陽神経叢チャクラは「個人のパワー」を司る場所です。
自分の人生をコントロールできていない、人から利用されていると感じる時は、太陽神経叢チャクラがうまく機能していない状態です。
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2/4立春に「サトルボディと病の関係講座」を開催いたしました。
ご参加くださったAさんがシェアしてくださったお話をご紹介したいと思います。
Aさんのお知り合いの男性 Dさんは長男です。
Dさんのお父様は病気がちでいらしたそうです。
そうした状況の中、長男であるDさんは、子どもの時から、家族の中で「父親の役割」を求められ、それを担っていらっしゃいました。
自分の人生を生きるよりは「一家の父親的存在」として生きる…そうした人生を送ってこられたそうです。
ところが、お父様が亡くなられたことによって、状況は一変します。
兄弟たちも自立した今、Dさんはもはや「一家の父親的存在」として生きる必要がなくなりました。
自分自身の人生を生きる機会がやってきたのでした。
ところが、いざその時がやってくるとDさんは当惑します。
「一家の父親的存在」というアイデンティティをどのように手放したらいいのか、わかりません。
間もなくDさんは、胃潰瘍で入院なさったそうです。
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医学博士リチャード・ガーバー氏の著書『バイブレーショナルメディスン』には次のように書かれています。
『太陽神経叢チャクラは火の元素を表している
その内なる炎の調節が適切におこなわれなくなると、炎はこのチャクラに関連した周囲の臓器にもおよび、焼け落ちた臓器には孔があいてしまう。
十二指腸潰瘍がその例である」
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その後、Dさんは退院されて元気に過ごされているそうです。
「父親の人生を生きる」ことから「自分の人生を生きる」ことへのシフトの時、体を通してお知らせがきたのかもしれません。
先日、GODエリクシール‘リスティラ’が誕生し、「パワー」にフォーカスされるようになってきました。
太陽神経叢が司る‘個人のパワー’とは「自分の人生を切り開いていける」という感覚をもてることで発揮する力です。
サトルボディをケアすることで、そうしたパワーを生み出していくことが容易になっていきます。
次回、「サトルボディと病の関係」講座は3/15(日)に開催いたします
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内容:
サトルボディの構造と働き
サトルボディがバランスを崩した時に起こりうる症状の例
サトルボディを調整する方法
お申し込みの際は
以下の項目を
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お申込みの場合)
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Sylphen(シルフェ)
阿部小百合
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約20ページのフルカラーテキストを使います
講座の中では、サトルボディを調整する方法の例として、エリックスエッセンスをご紹介しております。
エッセンスを使った体験ワークもございますので、テキストと一緒に3本の調合エッセンスを事前にお送りさせて頂きます
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以前、この講座をご紹介させて頂いた時のブログをそのままコピーさせて頂きます
この研究を続けてきた目的はズバリ
「シンプルに解決したい」
不調の背後には必ず原因があるはずです。
そして、それは思考のパターンだったり、感情のパターンだったりするわけですが、思考も感情も目に見えません
見えないがゆえに、ともすると闇雲に掘り過ぎてしまうことがあります。
「過去世が原因なのでは?」
「記憶にはないけど、幼少期にトラウマを負ったのでは?」
「誰かのネガティブな思考の影響を受けているのでは?」
「先祖のカルマでは?」
そうして、闇雲に掘り過ぎた結果、ありもしない問題を新たに捏造してしまうことさえあります。
場合によっては、
「過去世のトラウマがあるから仕方ない」と
ものごとがうまくいかないことの免罪符として握り締めてしまうことさえ起こり得ます。
ですが、以前、こちらのブログでご紹介させて頂きましたように、鬱病と診断されて投薬治療を受けていた方が、血液検査で高度貧血ということがわかり、貧血治療に切り替えた途端、症状が改善されたというケースが実際にあります。
想定外にシンプルなところに不調の原因があったという一例です。
さて、前述しましたとおり、多くの不調の原因は思考や感情のパターンです。
そして、思考や感情は目に見えないからといって、決して実体のないものではありません。
「メンタル体」「感情体」などの’サトルボディ’という「実体」として存在しています。
それは肉体の周りを覆っている電磁波エネルギーでできた層です。
私たちの肉眼で見える周波数は780nm~380nm(ナノメートル)ですが、その外側にある周波数で振動しているため、目には見えません。
ですが、例えば、肉体にもっとも近いエーテル体(生命力体)の下部は、高電圧写真、いわゆる’キルリアン写真’で撮影することができます。
ちなみにエーテル体とは肉体の鋳型です。
植物の新芽の周りをキルリアン写真で撮ると、既に成長後の草木の形を示しているそうです
つまり、発達途上の生物は、あらかじめ準備されたエーテル体という’鋳型’に沿って成長するということです。
また、葉の先端の3分の1を切り取って撮影すると、切断されたはずの葉が、キルリアン写真では完全な葉の像として映るそうです
リチャード・ガーバー著
『バイブレーショナル・メディスン』日本教文社より
つまり物理的肉体が損傷しても、エーテル体は元の形を留めるということのようです
事故等で脚を切断した方が
「ないはずの脚が痒い」
と仰るのは、エーテル体としての脚が存在しているからであると思われます。
このように肉体を覆う電磁波エネルギーの体、言い換えると’光の体’に関して、科学的な研究がなされ、その一部は既に証明されています。
ですから、まず
代表的な不調のパターンと
その原因となるサトルボディのパターンを
調べてみることで
何かしらの法則性が見つかるはずです
その理(ことわり)が分かれば
問題を掘り過ぎて
複雑にする必要はなくなります。
多くの不調の原因となる思考や感情のパターンは、胎内期間や誕生時、幼児期、過去、そして、過去世に作られます。
それが例え、どの段階で生じたものであろうと不調を感じているのは、いつでしょうか?
「今でしょ」 (微妙に古いネタ)
つまり、今の自分のサトルボディが何かしらのアンバランスを抱えているということです。
一例を挙げれば、フラストレーションを抱え続ければ、感情体にブロックができて、エネルギーの流れを堰き止めるため、心身の痛みを伴うことがあります。
過去世のトラウマはアストラル体の’サイキ’と呼ばれる場所に保持され、それは普段、無意識下にあるため、原因のわからない恐れや怒りを抱えることになります。
原因が分かった時点で、問題の半分以上は解決しています。
とはいえ、過去世にイギリスで魔女狩りに遭って迫害されたことが原因だったのね・・・
などと具体的に限定する必要はないと思います。
「私の今の状態からすると、サトルボディのこのへんに原因がありそう」
という目安がわかれば、
「今の自分のサトルボディ」をケアしていけばいいわけですね
私たち人間を「肉体をもつ個体」に限定しないで、「魂の旅をする存在」という視点で捉えた時、大局が見えてきます
このテキストの中では、エーテル界やアストラル界…などにも触れています。
私たちが死を迎えた後、そうした世界に’お返し’できるものとできないものがあります。
エーテル界には純粋な生命力・成長力はお返しできますが、唯物主義の思考などはエーテル界に溶け込まないため、次に生まれて来る時に’回収’してこなければなりません。
こうして、私たちは誰もが過去世から何かしらの課題を持ち越しています。
それが、少しでもわかれば来世には持ち越さないようにすることができます。
サトルボディについて知り、それをケアすることは、今を快適に生きるためだけでなく、次の人生を生き生きと生きるための準備でもあります。
『サトルボディと病の関係』講座で
皆さまと探求できますことを
心より願っています
シルフェ 阿部小百合
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