松田聖子さん&神田沙也加さん、ダイアナ妃…ホロスコープが語るもう１つの顔

さて、松田聖子さん&神田沙也加さん、小室眞子さん、そして、ダイアナ妃のホロスコープをそれぞれの方々の歴史と照らし合わせてお話しさせて頂いた3/28の無料zoom講座『星学のススメ』

実際がどうであったのかは、知る由もありませんが、ホロスコープという名のブループリントに触れていくと、表面的には語られていないある種の運命的な側面を垣間見る気がしました。

 母子のホロスコープ

一例をご紹介いたしますと、こちらは松田聖子さんと神田沙也加さんの出生チャートを重ねた二重円チャート。

内側がお母様の聖子さん、外側が娘さんの沙也加さん。

聖子さんから見た沙也加さんを示す図です。

聖子さんの生まれもったチャートでは、東の水平線＝アセンダント近くに天王星と冥王星が並んでいます。

アセンダントは生まれつきの流儀や、人に与える印象に影響しますので、生まれながらにカリスマ性のある人物といえます。

前衛的で予想もつかないことをするので、「次は何が出てくるのか？」目が離せない人です。

ところが、沙也加さんの誕生によって新たな側面が加わります。

2人の出生チャートを重ねた時、どんな惑星であれ、相手の星が自分のアセンダントにある関係性は非常に強い縁を示します。

そして、相手と一緒にいると「その惑星の顔」になっていく傾向があります。

聖子さんと沙也加さんのケースでは、聖子さんのアセンダントに沙也加さんの月が重なっています。

ですから、沙也加さんの誕生により、聖子さんの顔には「月の要素」が加わったということがいえます。

それは、母性的な美しさや柔らかい魅力です。

生来の強烈な個性に、そうした質が添えられたことで、より深みのある美しさが熟成されたといえるのではないでしょうか。

 ダイアナ妃が亡くなった時

こちらはダイアナ妃の出生チャートと亡くなった時のプログレスチャート（1日1年法）を重なたものです。

出生時の水星とプログレスの金星が１°違いでほぼ重なっています。

情報を示す水星は「パパラッチ」の暗示

金星は「恋人」の暗示

そして、蟹座の数え度数5°にある金星のサビアンシンボルは

「列車に破壊された自動車」

亡くなった時の状況を映し出すようなホロスコープです。

 幸せの感じ方は人それぞれ

facebookライブ配信も含め、6人の方々のホロスコープを研究してきて、思ったこと。

それは「幸せの感じ方は人それぞれ」ということでした。

人は、それぞれの物差しで他者の在り方を判断、評価し、憶測しますが、実際がどうであったかは、誰にもわかりません。

ホロスコープは生まれる前に決めてきた人生の航海図。

例え若くして亡くなったとしても、自分の星を活かして懸命に生きたのであれば、それは「十分にやりきった幸せな人生」と言えるのではないか？…ふと、そんなことを思いました。

 ペーパーセラピストにはさせません

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シュタルナライフアカデミーのコンセプトは

「ペーパーセラピストにはさせません！！」

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