名前を隠された縄文の女神‘瀬織津姫’~4/25(日)「女神の歴史と女神エリクシール講座」
『オンライン講座 女神の歴史と女神エリクシール』
~名前を隠された女神‘瀬織津姫’~を開催いたします。
21ページのフルカラーテキストと
お好きな女神エリクシールをお送り致します
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※他の日程をご希望の方はお問合せください。
群馬大学教育学部 国語国文学科卒業
内容:
①名前を隠された女神‘瀬織津姫’
封印された禊ぎ神の真実とは
②老子思想に隠された女神~タオと性の暗号
③女神の歴史~
レムリアから21世紀の現代まで
④宮崎駿アニメの少女たちに見る女神像
⑤今、なぜ緊急に女神の復権が必要なのでしょうか?
⑥7種類の女神エリクシールの特長
⑦心惹かれる女神エリクシールを選んで
今の自分を読み解いてみましょう♪
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※お申込みフォームのメッセージ欄にご希望の女神エリクシールを第1~第3希望まで記載してください。
アマテラス・アイーシャ・カヤ・イザナミ・スマ・アリーナ・ヴィメアの中からお選びください。
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以下、以前のブログのコピーです。
日本の歴史は差別と労りの拮抗によって紡がれてきました。
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桃山学院大学名誉教授 沖浦和光氏によると、日本人は複合民族であり、およそ六系列くらいの民族が存在しているそうです。
日本文化は、アジア各地から入ってきた複合文化といえます。
インドネシア、フィリピンといった東南アジアから黒潮に乗って北上し、南九州から入ってきた民は「隼人」と呼ばれます。
中国大陸の南の方から来た南方の民「倭人」が西日本に入ってきて、弥生文化の土台を形成します。
その後に、北方系の騎馬民族が入ってきて大和朝廷を作ったと考えられています。
日本の最初の民族、縄文人は土地に縛られない自由な人々でした。
やがて、北方系の民が日本に入り込み、北上しながら、次第に全土を支配し始めました。
大和朝廷がまず行ったことは、稲作の普及です。
日本を農本主義国家にすれば、人々を土地に縛り付けられるからです。
大和朝廷が支配しきれなかった農民以外の民=海の民や山の民は「夷人雑類(いじんぞうるい)」と呼ばれ、迫害、差別されました。
先に挙げた、隼人、そして、熊襲、蝦夷と呼ばれた人々がそうでした。
ですが、彼らの方が日本の先住民だったのです。
(ここまでの参考文献『サンカの民と被差別の世界』五木寛之著 講談社)
やがて大和朝廷は、日本の先住民族が祀っていた神々の名前やその性質さえも塗り替えるという大胆な政策に打って出ました。
なぜ、そんなことをしたのでしょうか?
人心を掌握するためには、シンボルが必要です。
大和朝廷の絶対的権威イメージと結びついた強いインパクトを与える神…それこそが人心を統一するために作り上げたシンボルでした。
こうした歴史的背景のもと、名前を隠された縄文の女神が‘瀬織津姫’とされています。
(ここまでの参考文献『エミシの国の女神』菊池展明著 風琳堂)
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ここ数年、西洋、東洋の女神の歴史を研究してきました。
すると為政者たちの都合により、世界の至る所で、女神の性質や名前が塗り替えられてきたことに驚愕を覚えました。
けれど、女神たちを完全に‘消え去らせる’ことはできません。
暗号の形で、あるいは別の名前や姿でカムフラージュすることで、女神たちは生き続けてきました。
今、そうした女神たちの封印が解き放たれようとするムーブメントが起きていることを感じます。
女神の歴史や老子の思想、女神エリクシールについて、皆さまと探求できますことを楽しみにしています
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