聖霊のための祝祭WS
古来、日本の神道では山や川などの自然、動物、植物、生活道具…
ありとあらゆるものに神様が宿るとされました。
「神」「天使」「妖怪」「妖精」「精霊」…
これらを全て「神」と呼び、崇め、祀ってきました。
あらゆるものに「人格」を見出し、尊重するのが
古神道であり、日本人の魂の源泉です。
八百万の神々たちは人間が自然と共に歩み
一緒に良い地球を作りたいと願っているのだろうと思います。
私たち人間が八百万の神々のために
できることの1つは「祭り」です。
日本の祭りは自然霊に敬意を払い、
感謝を伝えるための儀式です。
この儀式によって自然霊たちは癒され
ふたたびチカラを取り戻していくのです。
このワークショップでは
八百万の神々
特に「精霊」とは何か?について
シュタイナー理論を軸として学びます。